妊娠期乳がんのホルモン治療について

person30代/女性 -

35歳のとき、妊娠29週目で乳がん発覚し、妊娠継続しながらAC3クールを行いました。出産後は残りのAC1クール→ドセタキセル+ハーセプチン+パージェタ4クール→手術→タモキシフェン服用開始、残りのハーセプチン+パージェタ14クールという経過を辿りました。

癌発覚時は妊娠していたので勿論生理はなく、出産して1ヶ月半経った頃(ドセタキセル、ハーセプチン、パージェタを初回投与して5日経過した後でした)に5日間ほど続く出血がありました。

その後、茶色いおりものが数回ありましたが、それ以上の出血は起こりませんでした。主治医によると、一時卵巣が復活して生理が起こり、また抗がん剤により化学閉経したという見解でした。

私の希望でタモキシフェン服用から1年も経たないうちにリュープリンも併用してもらっています。

質問なのですが、妊娠により生理がない状態で抗がん剤を打ち始め、実質そのままはっきりとした産後の生理復活もなく(一度それらしきものがあったといえばそうですが)化学閉経した状態になってしまいましたが、私のようなケースはタモキシフェンとリュープリンが適切な治療ということで大丈夫なのでしょうか。ホルモン値などは測ったことはありません。

アロマターゼ阻害薬は閉経後の適用という認識ですが、私のようなケースは閉経したという捉え方はしないのでしょうか。

たまに若い方でもタモキシフェンが効かない等の理由からか、アロマターゼ阻害薬を使用している方の話も聞くので、不安になり質問させていただきました。

よろしくお願いいたします。

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