切迫早産とカンジタについて
person30代/女性 -
妊娠34週5日の妊婦です。
お腹の張りを感じて受診した32週0日に頸管長が32mmとなっており張り止めを念のため飲むように言われ、その後の32週3日の定期検診では、頸管長が27.6mmのため服用(1日3錠のリトドリン)を続け、自宅安静をしておりました。
また、31週頃におりものが多く、少しカスのようなものが付着することがあり、32週3日には外陰部が赤くなっているとの医師の指摘もあり気になっておりましたが、32週0日のおりもの検査、3日のカンジタ検査(その場でわかるもの)では問題ないと言われ、特に処方を受けておりませんでした。
33週に入り、外陰部に痒みが出たため電話にて相談しましたが、前回結果を踏まえて少し様子を見るように言われましたが、34週3日の定期検診で前回カンジタ結果を精密検査?に回したところ、カンジタと判明したとのことで、膣錠をその場で入れられ、痒み止めクリームも処方されました。
また、頸管長が24.7mmまで短縮しているとのことで引き続き張り止めを飲みつつ、自宅安静となりました。
1. 切迫早産の原因に感染症もあるとの事ですが、赤ちゃんへの影響などは考えられますでしょうか。
2. 現在の頸管長の長さ(34週で25mmを下回る)のはどの程度危険性があるものでしょうか。自宅安静で食事やトイレ以外動かない生活をしているものの、短縮基調が続いており、不安に感じております。
3. カンジタが検査で判明したのが最近なのですが(そもそも即時結果と精密結果で判定が変わることがあるのでしょうか?)、検査にひっかからないものの、実際は31週頃より感染していた等もあり得るものでしょうか。その場合、このタイミングでの膣錠で感染を抑えられるのでしょうか。
赤ちゃんは比較的大きめ(34週3日で2474g)ではあるものの早産を避けたく、お伺いさせて頂けますと幸いです。
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