2回の網膜剥離手術、眼内タンポナーデ、異なるガスの背景と影響を教えて下さい

person50代/男性 -

5月27日に網膜剥離手術(飛蚊症、光視症、右目左下4分の1に茶色い視野欠損)、眼内タンポナーデ(CF6)
二週間後、ガスの残置無しを確認するも、右目左下僅かに黒く視野欠損。
再発なのか処置不十分かは不明だが、6月20日に再度網膜剥離手術、眼内タンポナーデ(C3F8)
共に施術は大学病院。

ドクター曰わく、1回目は後ろ全体に剥離があったが、今回は8時から2時の方向で上部に患部があるとのこと。

1回目ではずっとうつ伏せが必要でしたが、2回目では正面向いて左側を下にして寝ても良いとのこと。

再手術後3日後、眼圧含め問題なしとの診断。

下記質問させて下さい。
1)1回目は広範囲処置でCF6、2回目は局所的でC3F8を使用。異なるガスを使用する背景を可能性で結構ですのでご教示下さい

2)C3F8は無くなるまで6-8週間かかり、飛行機も不可とのことです。あまりこの様に長期残置のガスはネット上では目にしません。この期間は妥当でしょうか?
このガスの場合、眼圧に注意を払うとの説明あり。8月初旬ー中旬のフライト予定があり、ご相談するものです。
(次回、大学病院での術後検診は7月31日)

3)患部の位置に依るものと思いますが、術後3日後の診察(クリニック)で、もううつ伏せは必要なく、就寝時に左側を下向きにするようにとのコメント。通常に顔を上げてパソコン作業も問題なしとのこと。
位置や大きさにより、このようなケースもあるのでしょうか

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師