骨多発転移の去勢抵抗性前立腺癌の治療について
person60代/男性 -
以前から相談させて頂いてる60代男性です。
2021年10月に骨転移の前立腺がんの診断を受けイクスタンジによるホルモン治療を開始しましたが6カ月ほどで去勢抵抗性前立腺癌となりゾーフィゴ6回、ドセタキセル3回の治療を受けました。しかし、いずれも効果なくPSAは増える一方で現在は、140程になっています。
ドセタキセルが効果なかったことによりカバジタキセルの治療のため再び入院することになりました。
当初からリュープリン(ゴナックス)、去勢抵抗性前立癌後ランマークの治療は継続しています。
今後の治療について以下質問です。よろしくお願いします。
1)PSA140という数値は病状としてどのような程度を示すのでしょうか?
癌が活発化している?広がっている?転移していることを示しているのでしょうか?
今後身体にどのような変化が出てくるのでしょうか?
2)カバジタキセルの治療はどれほど続けられますか?
治療開始後の一般的な予後、余命は?
3)自由診療として免疫療法を聞きますが、これについてはどのようにお考えでしょうか?効果はどれぐらいあるのでしょうか?
よろしくお願いします。
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