アトピーのひどい手荒れでの葬儀の不安
person50代/女性 -
まもなく父の葬儀があります。初めてのことで様々調べていた際に、「遺骨には六価クロムが付着する」という記事をいくつも見つけました。火葬炉の内部の棺を置く台が高温で長時間、熱せられることで、六価クロムという毒性の高いものが発生し遺骨に付着するそうで、遺骨や遺灰を吸い込んだり皮膚に付いたりするとがんの原因となるので注意しましょう、とのことでした。
今、私は右手がアトピーでの手荒れがひどく、皮膚がめくれて皮膚の液が出ている箇所もあります。4月に皮膚科でいただいた塗り薬(ステロイド)を再開したところですが、明日の葬儀には治るのは間に合いそうにありません。
そのような手で葬儀に参列することになると、収骨の際などに、万が一、遺骨の六価クロムが、手荒れの箇所に触れることがあったらどうなるのかと不安になってきました。
そこで質問です。
1、もし遺骨の六価クロムが、手荒れで皮膚がめくれて液が出ている箇所に微量でも触れてしまった場合、発がんの可能性は高いのでしょうか。
2、こうしたことが起きた場合、対処法として、すぐ手を洗えば問題ないのでしょうか。
3、ビニール手袋を使用したり、包帯を巻いてガードしたり等、何か予防としてできることを考えていますが、そもそもその必要があるかどうかも、教えてください。
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