増殖性硝子体網膜症の今後

person50代/女性 -

昨年12月裂孔原性網膜剥離を右目に発症、同時に黄斑付近に円孔、硝子体手術と白内障もひどく+白内障手術を、術中円孔へのレーザー照射もしました。毛様帯も弱く切除CTRリングも入れました。この時シリコンオイル注入し、手術時間は二時間優に超えました。時間経過もありすでにできていた増殖膜も取っていただきました。その後シリコンオイル抜去の状況がなかなか叶わずMAX6ヶ月後のこの6月にシリコン抜去+オイル下増殖膜除去。この時はエアー、手術時間は30分ほど。同時に左目白内障手術もしています。現在この剥離しなかった左目視力は元裸眼が0.03矯正1.0 白内障手術後は裸眼0.2矯正1.0 見え方はクリアに見えます。しかし問題の剥離した右目は術前の元裸眼0.02矯正0.2でしたが術後半年経っても視力は上がらず今現在は裸眼0.08矯正0.1しか見えません。術前と比較して格段に霞がかるような悪い視力ではないですが歪みと虫食いのような暗点があり健康な網膜の左と比べると見え方の力がかなり弱いです。術前にあるドクターからは右目は視神経も弱いとも言われています。活字中心の生活をやめられずあと2、30年近くを目を使う生活を送りたく手を尽くしできることなら右目を諦めたくありません。以後この右目が再剥離を起こした場合には今の主治医からはシリコンオイルいれっぱなしにすると言われています。失明までの時間稼ぎということらしい。しかし主治医にはここまでの手術を三カ所連続で受け持っていただき信頼しています。そこでお聞きしたいのは網膜自体何度も硝子体手術はできないと聞いてますが私の場合、もうこれ以上の視力回復は望めないのですか?あとはIPS細胞再生医療や人工網膜?私の右目網膜のケースが適用となるか全くわかりませんが
将来が気になりますので関心があります。どうかこれからの道筋のご教示、ご意見をよろしくお願い致します。

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