過敏症腸症候群の治療薬について

person40代/女性 -

過敏症腸症候群下痢型で1年以上イリボー・ポリフル・桂枝加芍薬湯を服用しています。
下痢は酷いときと落ち着く時があり、イリボー・ポリフルは酷いときだけ、落ち着いていたら桂枝加芍薬のみ服用しています。
主治医には、イリボーは長く飲むような薬ではなく、何ヵ月も続けてはいけないと言われていたため、2日程便秘になったらイリボーは止めていました。しかしまたぶり返すためイリボーを飲み、それを繰り返すうち2-3ヶ月かけて落ち着く、という事を約1年続けていました。
イリボーを安全に使用するとき、どのくらいの期間続けて飲む事ができるのでしょうか。長期間続けた場合の影響は主にどんなものがありますか?

また、症状から胆汁性下痢(?)の可能性も感じるので、主治医にコレバインを試したい事を伝えたら、胆石が出来る可能性が高いので出来たら手術する事になると言われました。覚悟の上で使うなら出せます、と言われました。
コレバインをどのくらいの期間服用するとどのくらいの頻度で胆石になるのかの説明は無かったので、教えて頂きたいです。
今はQOLがかなり下がっており、仕事にも影響しているので、デメリットを知った上で使用もやむを得ないと考えています。

今の状態があまり良くないため、不安を取る薬(精神的な)などもあると聞きました。過敏症腸症候群で使う抗不安剤などは具体的には何という薬を使う事が多いでしょうか。

質問が多くてすみません。教えて頂けるとありがたいです。

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