前立腺癌再発・リンパ節転移、肝機能障害(AST/ALT悪化)
person60代/男性 -
【経緯】2014/3小線源療法後の再発。当時の数値はPSA11, グリソン8,T2a
【現状】2023/3 PSA再発(9.0)後検査にてリンパ節転移の診断あり。箇所は右内腸骨(3か所)、総腸骨領域(薄い影)。2023/5/1 リュープリン注射+イクスタンジ錠で治療開始。PSAは急降下 5/29 0.31 6/26 0.01未満 治療前最新PSAは12.3
【相談事項】PSA急降下の一方、肝機能数値が急上昇 5/29 と6/26の期間でAST 27 →102
ALT 36→269 γ-GTP 34→102 主治医は様子を見ましょう。
(1) ホルモン治療の副作用ならば一旦中止して原因を確定するのも方針としてあり得るのでは。PSAも最低ラインなので。
(2)このままホルモン療法を継続する場合、肝機能の治療にはどういうものがありますか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。