高度異形成 軽度異形成 結果の違いと原因

person40代/女性 -

49歳。9ヶ月ほど前から生理が不順になり、今年の3月に3週間ほど出血が止まらなくなったため地元の産婦人科を受診、一部剥がれてない内膜があったためホルモン剤で生理を起こしましたが剥がれなかったため機械的に剥がし、その後は順調です。診断としては女性ホルモンが低下した影響で閉経が近いのだろうということでした。

その際に昨年まで会社の健診で受けていた子宮がん検診(自己採取、毎年異常なし)が中止となったので、ついでに検診を受けましたが、いきなり高度異形成と出てしまいました。
そこで紹介された少し大きな検診センターで精密検査受けましたが、こちらの結果は軽度異形成でした。

ほっとする気持ちももちろんありますが、ベテランの産婦人科の先生の検診と、年若い検診センターの先生の精密検査。失礼とは思いつつ、ここまで結果が違うと少しモヤモヤしてしまいます。

1.検診と精密検査の結果がこれほど違うは、よくあることなのでしょうか?

2.高度異形成(に誤診される状態)は更年期による不調(月経不順、肌荒れ、不眠)や疲れ、ストレスより出ることがありますか?

3.また内膜を剥がしたことで高度異形成と診断される状態になることはありますか?

なぜ一度でも高度異形成と判定が出たのか気になります。ストレスが良くないのはわかっていますが、よく知らないことですので、考え過ぎてしまい不安になります。お答えいただければ幸いです。

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