91歳男性栄養をとるためのCVポートについて
person70代以上/男性 -
91歳男性、心筋梗塞と肺炎で二ヶ月前に入院し、当初は禁食でしたが、奇跡的に回復してリハビリをしていただき、とろみ食を少し食べられるようになりました。一ヶ月程前に、栄養をとるためにCVポートをつけていただいています。認知症はなく、さらに回復してきて食べる意欲も出てきて、退院してホームに戻る話が出ています。口から十分に栄養がとれるようになったらCVポートを抜く、という話もあります。
お尋ねしたいのは、CVポートはできるだけ抜いたほうがよいのか、必要なときにまた埋め込むことができるのか、ということです。
もともと尿バルーンをつけていて、そこから感染するのか、ホームにいるときも2ヵ月に一度くらいは発熱していましたし、心筋梗塞もありますし、また入院するかもしれないと覚悟しています。
家族としては、夫婦で暮らせるホームでもう一度、短期間でも暮らしてほしいと願い、転院ではなくホームへの退院を選びました。
CVポートは、救急病院から今の病院に転院するとき、肺炎が全くよくなっておらず傾眠がちだったので、「無意識に栄養を入れる点滴を抜いてしまうと、拘束される恐れがあるので、CVポートにしてあげたほうがよい」というドクターのお勧めに従って入れました。
おかげさまで現在、顔色もよく、寝たきりながら元気に会話できます。
相談のカテゴリーがわからず、心臓疾患としました。よろしくお願い致します。
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