診断書に骨折に伴う痛みと就労の可不可を記載することについて

person40代/女性 -

4月に路上で転倒し、左足距骨、腓骨、踵骨の骨挫傷と靭帯損傷で整形外科に通院し、自宅療養中の会社員です。

痛みが大変強いため、出社も困難で、在宅勤務も手につかないので、4月から現在まで休職中です。

来月も休職予定ですが、会社からは、「痛みを言い訳に、実は在宅勤務可能であるのにサボっているのではないか。診断書には在宅勤務の可不可も記載してもらうように」という主旨の連絡がありました。

そこで主治医と私と会社の人事とで面談の機会を持ち、診断書に在宅勤務の可不可も記載して頂くよう、主治医には口頭でご承諾頂きました。

しかし後日、来月分の診断書を発行する段になったら、病院の受付経由で「医療機関としては就労の可不可は記載できない」と主治医から伝言があり、「自宅での安静療養を要する」とだけ記載されている診断書が発行されました。

これを職場の人事に提出したところ、やはり面談で約束した通り、在宅勤務の可不可について記載頂かないと受け取れないという連絡があり、困っています。

詳しくは来月MRIを撮影してみないと現在の状態についてはわからないが、高いレベルの痛みはCRPSかもしれない と主治医から言われています。

痛みは主観的なものであり、それをもって就労の可不可を診断書に記載して頂くのはどの病院でも難しいのでしょうか。

私は痛みを全面的に我慢して会社の言う通りに在宅勤務を開始するしかないのでしょうか。

痛みが日常生活に支障があるレベルであることを客観的に証明して頂く方法があればご教示下さい。

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師