化学放射線療法の開始時期について

person50代/男性 -

4月末に、原発巣が6センチの左扁桃腺の中咽頭癌と告知され、MRIやPET検査を経て、左耳下のリンパ節転移、HPV陽性、他臓器への転移無し、T4N1M0でステージ3と診断されました。

5月末から抗がん剤治療(TPF療法)を開始し、原発巣はかなり小さくなりましたが、リンパ節と口蓋垂付近への癌に効果が無く、6月末にリンパ節の切除を行い、術後の経過を見ながら7月末から化学放射線療法(シスプラチン+35回照射)の予定です。

質問は、娘や息子と再会できる機会が8月連休しかない為、化学放射線療法を3週間ぐらい遅らせても大丈夫か?になります。

主治医からは、治療を遅らせて癌が進行する可能性はあっても、癌が進行しない可能性は無いと言われ、妻からも治療を優先すべきだと言われました。

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