前立腺がんの生検後の遠隔転移の検査法について

person70代以上/男性 -

75歳男性です。
1 PSA検査  
2019/2月→2.96 2020/2月→3.60 2021/3月→3.94 2022/2月→4.40 
2022/5月→4.50 2022/12月→6.90 2023/2月→5.71 2023/6月→6.20
2 MRI検査(前立腺)の結果 
2023/1月 帯状の陰影は8.6ミリ、
(診断)前立腺癌疑い(cT2aNOMO) PI-RADS分類 カテゴリ4
3 その他の検査
2023/2月 直腸診、経直腸的超音波検査→容積50ミリリットル、尿検査(全て基準値内)
2023/6月、尿検査(全て基準値内)

6月中旬の診察で、2023/2月に下降したPSA値が 5.71 → 6.20とやや上昇、2023/1月に実施したMRI検査のカテゴリーが4で、前立腺の容積が50ミリリットルとかなり肥大していることが新たに確認できた。今回も主治医から初期の前立腺癌の可能性があり、白黒をつけるためにも生検を受けた方が良いと勧められ、6月下旬に生検を受けました。
<質問>
 3週間後の次回診察で病理検査の結果について説明がある予定です。前立腺がんと判定された場合は、遠隔転移がみられないか「骨シンチ」検査が行われるのが一般的ではないかと思いますが、遠隔転移の検査は「骨シンチ」より、「PET-CT」の方が感度が高いとも聞いています。主治医から話があった場合、費用は掛かりますが保険の適用を前提に患者から「PET-CT」での検査を希望してもいいものでしょうか。
 これまで、次のとおりがんの既往歴があるためできるだけ詳細に検査してほしいと考えています。 2010/11月 大腸がん(15ミリ大 内視鏡検査時切除、2012/11月 甲状腺乳頭がん(11ミリ 年1回経過観察中)、2014/ 7月 肺腺がん(15ミリ大 開胸手術にて切除)

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