42歳 子宮腺筋症 これまで体外受精で流産4回 (追加質問)
person40代/女性 -
以前、妊娠目的の腺筋症の治療について、ご質問させていただいた者です。
こちらのご意見を、参考にレルミナで小さくしてから移植したいとA大学の腺筋症外来で相談したところ、「あなたの子宮の状況では、奇跡が起こらないかぎり、結果は変わらないだろう。」といわれ、自費で核出術を行っているB病院をすすめられました。
体外受精のクリニックCでは、「B病院での術後、腺筋症を削りすぎて血流が減少し、内膜が厚くならず着床できなくなった患者を見た事がある。薬物療法では、正直やってもやらなくても同じという意見もあるので、正確な回答は持ち合わせていない。ご自身で決めてください。確実に症状自体が改善されるのは、手術です。」と言われ悩んでいます。つまり、クリニックCの先生の意見ではA大学病院で手術がベストだと思ったが、先進医療から外れその見通しが立たない現在、その他で強く勧められるものはないのだな、と感じました。質問したいことは、
1.レルミナを使用する理論的なことが理解できず、一時的に小さくなったとしても、腺筋症自体がなくなるワケではないと思うのですが、腺筋症が小さくなるだけで、子宮が胎児の成長に合わせて伸びやすくなるのだろうか?ということろがよくわかりません。
レルミナで小さくしてから、黄体補充をするとのことでしたが、レルミナを飲みながら黄体補充をするのでしょうか?レルミナを止めるとすぐに1から2ヶ月くらいですぐ元に戻ったとういうような体験記を複数目にすることから、レルミナを止めてから黄体補充するのであれば、あまり効果を期待できない気がしてしまいます。
2.手術の場合、私は全周性で妊娠目的で根治ではないで、腺筋症をある程度残すことを前提とした手術になると思うのですが、それでも血流を阻害されるほど削ることはあるのでしょうか?先生にお願いすれば加減してもらえる物なのでしょうか?
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