慢性疲労症候群の治癒と復帰について
person40代/男性 -
いつもお世話になっております。昨年11月に慢性疲労症候群の診断を受けて現在休職中の者です。早寝早起き、バランスの取れた食事、適度な運動、気分転換など、可能な限り最善を尽くしております。ゆっくりながらも順調に回復し、現在はルネスタ2mg1錠、レスリン25mm1錠のみに減薬できております。
現在の症状としては、若干疲れやすいのと、関節や喉が若干ヒリヒリする程度です。これらの症状も少しずつ良くなってきております。
今後問題なければ、今月で段階的にルネスタ2.0mgを1.0mgに減薬、8月で段階的にルネスタ1.0mgを中止、9月で段階的にレスリン25mgを中止、10月で症状がほぼ消失して安定いれば2ヶ月ほど様子を見て、12月に治癒診断(または寛解診断)を受け、主治医の先生に復帰許可を頂く予定です。その後産業医の先生や会社内の就業支援委員会と面談し、2月ころに8割勤務から復帰をしようと考えております。傷病手当金や休職保険なども活用出来ているのであせって復帰しなくても良いのかなと感じております。復帰の時期はあくまで自己判断に委ねられている状況なので少し不安もあります。
そこで、復帰の時期としてはたして正しいのか否か先生方からご意見をいただきたく存じます。12月に復帰許可をいただくのは問題ないでしょうか?それとも、時期尚早でしょうか?。会社からは、中途半端に復帰せず、あせらずにきちんと治してから復帰して欲しいと言われております。
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