3歳(ASD)、話し方の違和感について
person乳幼児/女性 -
3歳8ヶ月の子どもの話し方についてご相談します。2歳7ヶ月の時にASDと診断されて、療育(週2午前中のみ)や小児科のリハビリ(月2回)に通っています。言葉の遅れが顕著でしたが、徐々に単語が増え、2語文、3語文も少しずつ話すようになってきました。
本人は話したい意欲は強く、何か一生懸命言おうとすることが多いですが、発音が不明瞭で親でも分からないことがあります。発音のみならず、話し方もいわゆる幼児の稚拙な話し方というのとも違うというのか、違和感を持つことが多いです。少し叫ぶように発音したり、シラブルが切れ切れだったり、音の高低が激しかったり、うまく表現出来ませんが、主人は鼻が詰まっているように聞こえると言っています。確かに発音しにくそうに見えることがあります。また私自身は耳の聞こえない人が話す日本語に少し似ているように感じることがあるのですが、耳は問題なく聞こえていて、微細な音でも聞き取っています。
3歳7ヶ月時点で受けたk式発達検査は姿勢運動86認知適応74言語社会76で全体は76でした。言語社会の数値は1年前の検査で40台でしたので伸びましたが、数の理解が発達しているので数値が引き上げられているだけで、言葉は2歳程度だと言われました。
話し方に問題があるのはASDからなのか、何か他に器質的な問題があるからなのでしょうか。リハビリは先生の判断で作業療法を行っていて、言語療法は受けていません。何度か言語療法の必要性について尋ねているのですが、まだ細かい発音の方法について学ぶには早いし理解できないだろうと言われています。今のまま療育とリハビリを続けていくだけでよいのでしょうか。いずれは普通に話せるようになるのでしょうか。
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