乳がん治療中の腫瘍マーカーの上昇について
person60代/女性 -
海外在住で7月末本帰国予定
乳がん履歴は
2005左乳がん全摘ステージ2B
ホルモン弱陽性 Her2陰性
化学療法半年 ホルモン治療7年を経て無治療
その間CEA,CA15-3は基準値以内で大きな変動無し
2013年より海外在住
2022年11月エコー、マンモ、PETCTの結果右乳がん1cmと鎖骨上リンパ節1cm頸部リンパ節0.8cm2, 3個の転移有りでステージ4
11/26/2022右乳がん部分摘出
右乳がんも左鎖骨上リンパ節転移もEr100%Prg60%Her2- Ki-67 30%
サブタイプが異なるので2005年の癌の転移ではなく新規の癌と診断
12/12/2022からフェマーラ
12/17/2022からベージニオ150mg開始
4/26/2023PETCTの結果左鎖骨上リンパ節も頸部リンパ節も大きさ半減、糖の取り込み半減
他臓器や骨転移は見られず
ベージニオの副作用の下痢が酷い為5/29/2023からベージニオ100mgに減薬
腫瘍マーカーCA15-3
11/13/2022 10.7
12/12/2022 10.3
CEAは
11/13/2022 3.7
12/12/2022 4.3
2/4/2023 3.4
以降マーカー検査無しも本帰国に健康診断義務付けされている為7/1/2023 に検査を受けた所
CEA 6.5
検査当日の深夜1時頃ベージニオの副作用により腹痛、3度排便、3度目は下痢だった為、主治医はその影響かもという味方をしているが、同じ血液でCA15-3 の検査を追加し16.9という結果です。7/8に主治医の予約有り。
以上の経緯で今何らかの判断をすることは時期尚早でしょうか?
治療の効果は画像では確認できていますが、無理をしてベージニオは150mgに戻した方が良いのでしょうか?
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