アーテンを続けるか定位脳手術を受けるか

person50代/男性 -

2021年の2月頃から歩行時左足が内側にぶれて大変歩きにくくなりました。
何カ所も医療機関の診察や検査を受け、今年の1月にやっと薬害性ジストニアと診断され、アーテンを処方してもらいました。

薬害性というのは、30年以上精神科で処方されたスルピリドを服用したことによるものです。

アーテン2mg2錠朝服用、最初のうちは30分もすれば足がぶれなくなり、夜まで効果ありました。
ところが、だんだん効き始めるのが遅くなり、今では1時間半から2時間位しないと効果でなくなりました。夜まで効果あります。

主治医はボトックスは費用高いし、注射する場所を探すのが難しいという点から定位脳手術を勧めます。

私は、精神科の薬の長期間服用による弊害がありましたので、アーテンも長期服用は避けたいです。認知症のリスクもあるようですし。
あるいは、定位脳手術を受けるのも不安あります。脳の一部を焼くというのは怖いです。
治ったようでもまた再発するかもしれないそうです。

視神経が薄くなってる緑内障予備軍なので、眼圧高くなるアーテンを続けるのはどうかと思うし、怖い定位脳手術を受けるのも再発すればどうするのかと言うこともあります。

どちらを選択すれば良いのでしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師