67歳の寝たきりの母、眩しくて目を開けられない
person60代/女性 -
67歳の母の目についてです。
60歳の時にクモ膜下出血によって寝たきりとなりました。
要介護5ですが、簡単な意思疎通は可能です。
さて、半年ほど前から眩しいと訴えるようになり、次第に両目を開けられないような状態になってしまいました。
ごく普通の明るさの部屋で、です。
痛みや痒みはありません。
眼科医によると中程度の白内障との診断です。
寝たきり状態では手術は難しいだろうということで、サンピロという目薬を試してみようということになり、しばらく使ってみている状況です。
瞳が縮まるので光量が減り、眩しさが緩和されるかもしれないという理由です。
ただし暗く感じて合わない可能性もあると聞いています。
ここで、見解を伺いたいのですが、白内障に対してサンピロを使って光を調節するという対処は適切でしょうか。
素人レベルで調べただけですが、白内障を悪化させるという記述も見かけますし・・
そもそも白内障が原因で普通の蛍光灯の光ですら目を開けられないような眩しさを感じるものなのでしょうか?
眼科医を疑っているわけではないですが、寝たきりになってしまった上に目も開けられない母が不憫で、居ても立っても居られず質問している次第です。
よろしくお願いいたします。
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