53歳女性舌癌手術前 会話を諦めたくない

person50代/女性 -

6月に舌癌診断され、抗がん剤を利用して化学療法ののち、7月末には3分の2を切除・再建・リンパ廓清の手術を予定しています。
身体的には元気で抗がん剤の点滴化学療法での効果も驚くほどでて、がん部分とされる場所がかなり小さくなっています。(痛みや出血が怖くて話すことを控えるようになっていましたが、小さくなり痛み止め効果もあり痛みが減り出血もほとんどなくなった状態です)
心配しているのは、術後の後遺症で、会話ができなくなるという点です。

仕事にも影響を与えるため、とにかく話すということをあきらめたくないです。

半分ではなく3分の2を切除予定で芸能人事例のような復活度は期待できないと聞きました。
歌いたいわけではなく、話をすることによる仕事・生活の比重が大きいためです。
(説明・交渉)
身体障碍者認定をされるような状態でもないだろう(全く話せないわけではない)との話でした。

入院手術を控えて、治療やリハビリを頑張るのにも希望が欲しいです。
自分が頑張る方向性について、(リハビリ)事例やアドバイスをいただければ幸いです。

再建用にとる足の筋肉を鍛えたほうがいいのか>とか今更ギリギリではありますが考えたりしてしまいます。
リンパ部分の傷あとなどはあまり気にしていません。(マスクや化粧・服装)でカバーできるだろうとも考えています。
化学療法入院中、先生たちが口をそろえておっしゃるのが、私が元気だという点です。
過去はスポーツをかなりしていて筋力がすごくあり身体測定結果でも驚かれたほどです。
(骨密度や筋力は男性並み)
1週間の抗がん剤治療においては運よく副作用はほとんどなく(便秘ぐらい)現在まできています。

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