L5/S1の椎間板ヘルニアの経過見通し

person50代/男性 -

6月初旬より、右臀部の奥や右太もも裏側や側面に痛みが出て治らない状況が1カ月近く続いたため、整形外科を受診しました。MRIの結果、L5/S1の椎間板ヘルニアによる右側の神経根圧迫が原因だろうと診断されました。医師によると、このケースの場合、かなりの確率で免疫細胞によってヘルニア消失の可能性があるので、当面、コルセットを装着して痛み止めで様子を見ていきましょうということになりました。手術が必要となる確率は低いだろうとも言われました。セレコックス100mgとリマプロストアルファデクスを処方されています。

お尋ねしたい点は以下の3点です。

1.ケースによるとは思うのですが、ヘルニアが縮小あるいは消失して痛みが軽減または消失するまでの様子見の期間というのは、概ねどの程度の幅の期間が想定されるでしょうか。

2.痛み止めは腎機能等に悪影響を与えると聞いたことがあるので、セレコックスの常用はなるべく避けたいと思っているのですが、当面は服用し続ける方が将来的によい結果を生みやすいでしょうか。現状、不快ですし身体の動きに制限があり不便ではありますが、痛み止めを飲まなくても、耐えられない痛みというほどではありません。なお、最近の腎機能関連の数値は、クレアチニンが0.8~0.85mg/dl、eGFR72~78程度です。尿蛋白、尿糖は-です。腎臓関連で通院しているといういわけではありません。

3.痛みは朝起きてから数時間が最も大きく、午後から軽減されます。臀部や太もも裏等のストレッチを行うと多少楽になるように思えるのですが、コルセットを装着するような状況では、ストレッチ等を行わずになるべく動かさない方がよいでしょうか。

以上、よろしくお願い致します。

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