動悸から受診、狭心症の診断

person40代/女性 -

45歳、2児の母です。
日曜日前の深夜、ドクドクドクドクという動悸で目が覚めました。
経験したことのない動悸だったこと、おさまった後も余韻が残る感じで、不安もあり、眠れませんでした。
翌日、パート先(看護助手)が内科のため、先生に相談。すぐに心電図をとって下さいましたが、不整脈はない、不完全右脚ブロックはあるけれど、問題ない(過去20年間、毎年人間ドックで記載されます)と。
その時点でもドキドキした感覚があると伝えると、脈は確かに早いから、心配なら循環器科を受診するよう指示がありました。
金曜日の今日、やはり時々息が上がるような感じ、ドクドクと鼓動が気になる時があり、夕方、循環器内科を受診。
心電図と、、運動しての負荷心電図を受けた結果、『狭心症の所見が明らかです。』との診断でした。とても動揺しています。
更年期の諸症状がここ3年ほどあり、婦人科で漢方を処方されており、そこに動悸が重なったのかな、と想像していたので、気持ちが落ち着きません
もともと血圧が低めで、上が90前後のこともあり、ニトロは止めておいたほうがいい、とのお話があり、イコサペント酸エチルが処方されました。
基本的には一生涯飲むお薬だとの説明も受け、これにも不安しかありません。
現時点では『安静時狭心症』としか言えない、詳しくは2週間後に心エコー検査をして、必要であればその他の検査も検討しますと言われています。
帰宅していろいろ調べているうちに、イコサペント酸エチルというのが血をサラサラにする薬だと理解しました。
ひっかかるのは、幼少期にITPで脾臓を摘出しています。それ以後35年、血小板はずっと落ち着いていますが、このお薬を飲んでも大丈夫なのかと、また、不安です。受診時に問診票にはITPで摘脾とは記載しましたが、先生とそのお話にはなりませんでした。

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