低酸素脳症の今後について
person60代/男性 -
64歳の主人が職場で倒れて心筋梗塞による心肺停止で救急搬送。エクモ、インペラ等でなんとか心拍再開し、心臓カテーテルでの治療。現在はエクモ、インペラ等は外されて気管挿管による人口呼吸器と経鼻栄養のみとなっています。倒れてから脳への血流再開まで12分程度掛かっており低酸素脳症により意識は戻っていません。脳の浮腫は少しよくなっており、音を聞かせたときの脳波にも少し反応があるそうです。当初、急性腎不全も発症し透析もしておりましたが、それも改善傾向にあり透析も外されてます。
今後の気管切開や胃瘻の相談です。気管切開には本人の苦しさも考えて同意するつもりです。ただ、胃瘻にはかなり抵抗があります。胃瘻がどうということよりも、一縷の望みしかないなかで、胃瘻により寝たきりの状態で生かされることには本人も望まないと確信しており、このまま逝かせてやる方がいいのではないかと迷っています。
このまま本人の苦痛を出来うる限り少なく短く送ってやるとすれば、主治医にどんな提案が出来るでしょうか。また、私自身はどんな状態であれ帰って来て欲しい気持ちもあり、毎日、気持ちがコロコロ変わってしまってます。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。