乳がん傍胸骨リンパ節転移 痛みと今後について
person40代/女性 -
左乳房充実乳頭癌トリネガ(ki67 80% 核グレード3)→EC→ドセタキセル→左乳房全摘→UFT服用→局所再発→パクリタキセル+アバスチン→腫瘍切除手術→放射線治療→ゼローダ服用→傍胸骨リンパ節転移→ハラヴェン
今年の3月までハラヴェンを投与し、徐々に効かなくなってきたタイミングで定位放射線照射を勧められ、5回総線量35グレイを行いました。
その効果判断の造影CTを先日撮ったのですが、1カ月前撮影したときは縮小していましたが、今回はやや憎悪との結果が出ました。しかし、放射線科の主治医の見解は今の段階では何とも言えない(CTを撮る位置や角度で若干の差異が発生するので、その誤差の範囲とも取れる変化)とのことでした。この結果より以前から胸の真ん中〜右胸・右鎖骨・右脇にかけて刺すような痛みがあり、ロキソニンでは効かず、現在はジクロフェナクを毎食後服用することでなんとか痛みを抑えています。また、腕を上げると右乳房の表面と下部に縦に線状の凹みがあり、触ると筋のようなものが触れます。触れると痛みます。モンドール病と似たような症状ですが、主治医に診てもらいましたが明確な診断は出ませんでした。
お聞きしたいのは
1.定位照射で完全に消えなかったと仮定して、こんなに早く強い痛みが出るか。
2.胸骨への浸潤が見られたため定位照射で骨の中まで当てていると説明を受けましたが、痛みが酷いので骨転移の可能性はあるか。
3.右乳房の線状の凹みがモンドール病であると仮定した場合、右胸以外の部位まで痛みが出ることはあるのか。
4.転移した腫瘍が今後大きくなった場合、抗がん剤治療を再開する(現在はしていません)と言われていますが、抗がん剤以外にできる治療はないか。
標準治療はほぼし尽くしています。ハラヴェンの後はあと2つしか薬が残っていません。少しでもなにか手はないか情報がほしいです。
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