転移性肝臓癌患者が漢方薬を飲むことで肝臓機能の悪化が心配
person60代/女性 -
62歳の母ですが、今年5月末に大腸がんステージ4、肝臓へ転移していると診断され、現在抗がん剤治療中です。
初めにガンを見つけてくれた外科医師のクリニックへ、現在はハイパーサーミアを受けに通っています。
そこの医師から、とにかく便は毎日出さないとだめと言われ、大建中湯(漢方薬)を処方されて、毎食前1-2包飲むように言われています。
加えて、病院(消化器内科)からはマグミットとピコスルが処方され、マグミットは毎日、ピコスルは便秘時に服用するよう言われています。
ただ、ネットで調べると漢方薬の副作用に肝機能異常(AST、ALT、AI-P、γーGTPの上昇を含む)という記載があったため、がんにより肝臓の数値が悪い母親が、漢方薬を飲み続けて肝臓機能が更に悪化するのではと心配になってしまいました。
また大建中湯の他にも免疫を高めるという漢方薬も処方されて毎日飲むよう言われています。
漢方薬は飲み続けても肝臓機能の悪化など問題はないでしょうか?
病院の担当医は、何を聞いてもあまり細かく答えてくれることはなく"(なんでも)良いですよ"と言われることが多く家族としては少し信頼感にかけるところがあります。
クリニックの医師も、高圧的な態度をとり、母を不安にさせるようなことを多く言う人なのでこちらもやや心配感に欠けてしまいます。
担当医に直接確認をとる予定ではいますが、先生方のご意見をいただけると幸いです。
また、病院の内科医師からは、便は2日でなくても大丈夫だから、マグミットやピコスルで自分で調整してくださいと言われている一方、クリニックの外科医師からは腸閉塞を懸念して毎日必ず出さないとだめだと言われています。
毎日出さないとダメという言葉が母を苦しめているようにも思えてしまいます。実際どれくらいの目安で便通があれば問題ないでしょうか。
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