肺腫瘍の悪性度の所見について
person40代/女性 -
1、6月17日、人間ドッグで結節がみつかり、腫瘍疑い
2、6月22日、癌専門病院で所見をきいたところ、放射線専門医は過誤種とのこと。そのあと造影CTをうける。この時点で内科専門医は、良性悪性、50:50とのこと。
3、6月27日、PET検査、腫瘍の端っこに1センチほどだけに赤い集積がみられる。転移はほかにいっさいなし。外科に移り、いずれにせよとってみないとわからないが、気管支鏡検査なしで、左肺下葉切除手術を2週間後にする予定。
腫瘍全体は2センチほどだが、外科医の見立てでは、上部に集積をみとめる腫瘍(あるいは炎症が)小さくあり、そこから下に向かうところが血流が滞って滓のようになった部分があるのではないか、と。いずれにせよ早期なので切除で完治で問題ない、とのことでした。
そこでご質問があります。
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術後の病理検査結果がすべてであることは理解していますが、すりガラス状ではなく充実成分が多いため、悪性度が気になっています。とはいえ、放射線専門医も最初は過誤種ではないかという所見をくださったほどで、なんとも定まらず、落ち着かないのです。腫瘍マーカーはいずれも問題ありません。不安です。先生方であれば、どのようなお見立てを患者になさいますか? みた感じで、悪性度など、わかるものでしょうか?
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