認知症がある父親の、夏場の服装について
person70代以上/男性 -
こんにちは。
私の84歳の父親には、認知症の症状があります。そして、認知症のせいなのか、高齢者だからなのかは分かりませんが、夏の暑さを感じずに、寧ろ手が冷たいと言って、現在も夏の服装では無くて、厚手の長袖、長ズボン、冬の靴下を着用しています。とは言え、連日30度を超える様な暑い日が続いていて、父親の部屋にはエアコンが無いので、室温はそれなりに高くなっています。そして、父親の服は主に母親が用意をしたり、着替えさせているのですが、その度に大声で喚くので、頻繁に着替えさせるのは難しい状況です。しかし、これから夏本番を迎えるにあたり、熱中症の事も気になります。そこで、本人の体感を尊重するべきなのか、一般的な半袖、ステテコの様な涼しい服装をさせるべきなのか、判断が付きません。因みに、父親は杖を突かずに、とてもゆっくりですが自力で歩けています。しかし、時折ふら〜っと後退する事があり、現在被せている野球帽では無くて、転倒時の事を考えてヘッドギアの様な物を被せた方が良いのかとも考えましたが、それだと頭部に熱を持つのではないかと思い、保留にしています。因みに、父親は以前、39度位の発熱をしていても、無自覚でしたので、非接触タイプの体温計で、毎日体温は計測をしています。最後に、父親の部屋にエアコンを取り付けて、快適温度に保つ事も考えましたが、人の出入りや環境の変化を激しく嫌うので、それも無理だと思っています。
それでは、ご回答の程、どうぞ宜しくお願い致します。
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