術前化学療法後の治療方針について

person60代/女性 -

3月に左乳がんが見つかり術前病理検査結果以下がわかりました。

浸潤がん(充実腺菅がん)
ホルモン感受性 あり
組織学的異型度 グレード2
HER2スコア 陰性
ki-67 58%
しこりの大きさは5センチ
リンパ節にひとつ転移あり
PET検査では 他臓器への転移はなし

治療方針として以下を伝えられました。
術前前化学療法として
ウィークリーパクリタキセル/ 12回
EC1回/3回
その後全摘手術
放射線治療

現在までにパクリタキセルを10回行っています。
6回目終了後に担当医より顕著にがんは縮小していると言われ血液検査でも腫瘍マーカー が下がっていると言われ、がんが消えるかも知れないと言われ残りのパクリタキセルを続けてています。
CEA 3.9ng/ml、
CAI15-3 27.2U/ml

乳房のがんが消えた場合やリンパ節に転移したがんが消えた場合最初の治療方針から変わる治療はあるでしょうか。

全摘をするので自身としてはEC治療は必須だと思っているのですが放射線治療は必要なのかと思っています。
 またリンパ節に転移が一つの場合リンパ節郭清をせずに放射線治療をする方法もあると聞いたのですが私の場合この方法は出来るのでしょうか。

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