抗核抗体の数値変動と誤差について

person40代/女性 -

抗核抗体についてお伺いさせてください。

かねてより抗核抗体(ANA)が高く、20代〜30代に何度か検査した際は1280倍でした。
(一時は2560倍のこともありました。)
その際に膠原病の確定診断は出ておりません。

最近再び体調が悪く近医を受診したところ、抗核抗体が640倍、皮膚の状態から
膠原病専門医の受診を勧められたため、翌週に専門医を受診しました。

専門医にて再び血液検査したところ、そこでも抗核抗体640倍という結果でした。
更に大学病院での精密検査を勧められたため、その翌週に大学病院で再度検査を
したところ、抗核抗体が80倍という結果でした。

検査機関や検査者の違いにより1280倍→640倍というワンランク程度の差がでることは
理解できるのですが

今回ほぼ同じ期間内に測ったにもかかわらず、640倍→80倍という結果の違いに
驚いております。

このように結果が大きく異なるケースはあるものでしょうか。
短期間(およそ1週間程度)で抗核抗体の数値がこれだけ変わることについて
ご見解をお伺いできましたらと思います。

またこのように80倍と低く結果が出た際(検査の過程で大きな誤差を生じる
何らの原因があった場合)一緒に調べた他の抗体(膠原病ごとの種々の抗体)結果値についても誤差が生じている可能性はあるものでしょうか。

一応、心配していた個別の抗体が陰性だったため安心したものの、ANAが想定外の結果出会ったため、複雑な気持ちでおります。

ご見解をお聞かせいただけますと助かります。どうぞよろしくお願いいたします。

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