母が心原性脳梗塞で入院中です。
person70代以上/女性 -
85歳の母が心原性脳梗塞で入院中です。
右半身麻痺、嚥下障害、構音障害の後遺症があります。
現在、経鼻経菅チューブによる薬物投与と抹消点滴による栄養補給を行っています。
入院当初に誤嚥性肺炎を起こしたため、経鼻経菅チューブを入れました。肺炎は治療済みです。何度か嚥下訓練を行い、経口摂取に移行する間際に咳き込んでしまい、医師の判断で経口摂取は中止されました。
その後、抹消点滴による栄養補給から経鼻経管栄養への移行をお願いし、開始したのですが、発熱と血中の細菌汚染が見られ、誤嚥性肺炎が起こるリスクを回避するため経鼻経管栄養は中止されました。胃婁、中心静脈栄養も同様のリスクがあるため移行は難しいと言われています。
経鼻経菅チューブは投薬が必要なために外すことはできず、栄養補給は抹消静脈点滴のみのため、低栄養が心配です。しかし現時点でこの状態を継続するしかないと言われました。体重の減少はみられないので問題はないとのことです。
このままだと嚥下訓練もうまくできず、栄養バランスも悪いままの状態が続いてしまうと思うのですが、その状況を打開する方法はないでしょうか?
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