腫瘍内科 転移性トリプルネガティブ乳がんの化学療法について

person50代/女性 -

パネル検査の結果、プラチナ製剤が有効という結果が出ました。

私のような転移性トリプルネガティブ乳がんでは、プラチナ製剤を使用できるのは、キイトルーダとの併用療法だけでしょうか?

また、私は、マイクロサテライト不安定性検査では陰性でした。

PD-L1の検査は行っておりませんが、マイクロサテライト不安定性検査とPD-L1の検査は、同じものなのでしょうか?

よって、キイトルーダとプラチナ製剤併用療法の適応ではないのでしょうか?

また、私は標準治療が効かない治療抵抗性のがんであるため、パネル検査で有効との結果が出た某薬剤での治療ができないかと考えました。

そこで、主たる治験リスト内にその薬剤があるため、拡大治験について担当医に伺ったところ、間髪いれずに「拡大治験は実質不可能」と言われました。

実際にそうなのでしょうか?

別の病院に行き、お願いしても、同じ結果になりますか?

尚、私は、治験の除外基準に入るため、一般の治験への参加は難しい状態です。

パフォーマンスステータスは、良好です。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師