腫瘍内科 転移性トリプルネガティブ乳がんの化学療法について
person50代/女性 -
パネル検査の結果、プラチナ製剤が有効という結果が出ました。
私のような転移性トリプルネガティブ乳がんでは、プラチナ製剤を使用できるのは、キイトルーダとの併用療法だけでしょうか?
また、私は、マイクロサテライト不安定性検査では陰性でした。
PD-L1の検査は行っておりませんが、マイクロサテライト不安定性検査とPD-L1の検査は、同じものなのでしょうか?
よって、キイトルーダとプラチナ製剤併用療法の適応ではないのでしょうか?
また、私は標準治療が効かない治療抵抗性のがんであるため、パネル検査で有効との結果が出た某薬剤での治療ができないかと考えました。
そこで、主たる治験リスト内にその薬剤があるため、拡大治験について担当医に伺ったところ、間髪いれずに「拡大治験は実質不可能」と言われました。
実際にそうなのでしょうか?
別の病院に行き、お願いしても、同じ結果になりますか?
尚、私は、治験の除外基準に入るため、一般の治験への参加は難しい状態です。
パフォーマンスステータスは、良好です。
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