50代女性、網膜剥離のため硝子体手術を行うが裂孔が確認されませんでした
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私の母親の50代の女性についてです。
経過
・4か月前に飛蚊症を自覚し、かかりつけに受診したが、異常なしと診断
・2ヶ月前から光視症、受診せず
・2週間前から物の歪み、1部分だけサングラス越しに見たような見えづらさの違和感、視野欠損はなし
2日前、かかりつけ眼科に受診すると、眼底検査によって網膜剥離と診断されましたが、裂孔が確認できず、大病院を紹介されました。(視力低下はなし)
その時に、網膜に浮腫があること、眼底造影検査が必要な可能性があると説明を受けたようです。
昨日、大病院へ受診。
眼底検査、OCT検査を行い、網膜が2/3程度剥がれているので、すぐに手術が必要とのこと。
硝子体の性状に、老齢性変化はほとんどないので、進行が遅かったのではないかと診断されました。
下部に大量の貯留液がある剥がれ方だったため、眼底検査では見つからないような上部の位置に小さな裂孔がある可能性が高いので、手術時に探しながら行う、と説明を受けました。
さらに翌日の本日、ガス注入の硝子体手術と白内障手術を行いました。
が、裂孔が確認され無かったようです。
知りたいこと
1、あとから調べたところ、かかりつけ医が予想したのは中心性漿液性脈絡膜症だったのではないかと考えています。その場合、硝子体手術の必要はあったのでしょうか。(結局、造影検査は行っていません。)
ただし、網膜剥離の範囲が広いので必要だったのでしょうか。
中心性漿液性脈絡膜症の原因の一つと言われている、ストレスも大いに当てはまる事象がここ1年ほど続いているため、気になっています。
2、裂孔性だとしても穴が見つからなかった場合の再発率は高いのでしょうか。
もちろん主治医に話を聞くのが1番だと存じておりますが、週末に話が聞けないのでお答えいただけますと幸いです。
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