頸管狭窄症と言われましたが
person30代/女性 -
39歳女性です。今年3月に稽留流産手術をしました。その後1ヶ月経過しても生理が来ず、プラノバール→クロミッドと試しましたが来ず、結局3ヶ月後の6/30に「アッシャーマン症候群で、子宮内膜部分が癒着してしまっている為、排卵が起こっているのに経血の出口がなかった」と診察されました。(生理予定日付近はひどい腹痛でした。おそらくその時が生理だったのだろう、と)
しかし、昨日(7/14)再度受診すると「アッシャーマン症候群ではなく、頸管狭窄症」と診断されました。稽留流産の手術でも、子宮内膜に傷がついて頸管狭窄症になることは十分ありうる、合併症のようなもの、と言われました。来週、頸管拡張術の手術を行う予定です。
質問は以下3つあります。
(1)2月に妊娠が発覚するまで、毎月規則正しく生理が来ており、経血量もずっと一定でした。稽留流産の手術をきっかけにして、頸管狭窄症になることはありえるのでしょうか?
「アッシャーマン症候群」は、確かに流産手術後に外的な要因が加わることで発症する可能性あり、と様々な記事にありますが、「頸管狭窄症」はいくら調べてみてもそのような記述が見当たらず、閉経前の年齢でもなく、生理もずっと順調に来ていたため、違和感が拭えません。
(2)頸管拡張術の手術の際も、子宮内膜が傷つくリスクはある、と言われました。拡張術の手術後に、また内膜が傷つき、再度狭窄症になる可能性は実際、あるのでしょうか?
(3)頸管狭窄症と診断されるまで、2回排卵が起こっています。排出されなかった経血がどうなったのか聞くと、自然に体内に吸収されるから大丈夫と説明を受けましたが、本来排出されるべきだった経血が排出されなかったことで、何か支障や不妊の原因等になる可能性はないのでしょうか?
自分の体で何が起こっているのかわからず、不安で相談させて頂きました。よろしくお願いいたします。
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