膀胱がん治療の効果判定について

person70代以上/男性 -

お世話になっております
5月に「81歳の父、膀胱がん術8回繰り返し、今また再発の疑い…」でご相談させていただき、先生方からのアドバイス通り「BCG膀注治療」を6週間に渡り受けました
心配していた副作用もさほどのものではなく、6/27に全6回無事終了しました
その後、治療の「効果判定」をするために、5日ほどの入院をし「TUR術」同様の流れで検査を受けていただきます‥と言われびっくりしております

途中、4回目治療後に尿細胞診を受け、
・細胞判定➡️「クラス3」
・細胞所見➡️「扁平上皮細胞及び尿路上皮細胞を多く認めます。核形不整、クロマチン増量を示す細胞を密な細胞集塊で認めます。少し変性もあり、異型乏しい印象ですが、malignancyを疑う細胞像です。」との事でした‥
→この所見から、1)やはり膀胱内にがんがある!という事ですよね?

父は入院を要しての「TUR術検査」を嫌がっており、2)定期的に行っている「膀胱鏡検査」でははっきりとした結果が出ないのでしょうか?
3)BCG効果判定は、必ずしも「TUR術検査」をしなくてはならないものなのでしょうか?
4)膀胱鏡検査とTUR術検査との大きな違いは何ですか?
入院、検査術は7/25~と、病院側からもう日程も決められておりますが、やはりそこに踏み切らなくてはならないものなのか‥と…
また、5)もし検査結果からがん細胞が認められたなら、TUR検査に続き再度TUR手術を受けなくてはならないのでしょうか?
18日(火)に尿検査、医師診察と入院、検査の説明を受ける事になっています
また先生方のご意見ちょうだいいたしたく、どうぞよろしくお願いいたします!

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