硝子体黄斑牽引症候群の手術時期について
person60代/女性 -
昨年3月に線維柱帯切開術と白内障の同時手術を受けました。
その後白内障手術の後遺症で、黄斑浮腫になり10ヵ月程治療を受け治りましたが、現在、硝子体黄斑牽引症候群で歪みがあります。
手術前から硝子体黄斑牽引症候群はあったそうですが、その時は歪みは感じていませんでした。
6月の視野検査では特に進行はなく、眼圧も安定していて視力も0.8程あります。
牽引が長引くと視神経に影響すると言うことで、主治医と硝子体手術の時期の相談をしましたが、主治医も決め兼ねておられます。
「患者が希望した場合、手術をします」とも言われました。
白内障手術後に黄斑浮腫になったので、硝子体手術の後遺症が心配なのと、もし手術中に網膜に穴が開いてしまった場合うつ伏せ寝が必要と聞き、両目緑内障なのでうつ伏せ寝によって眼圧が上がって緑内障が悪化しないか心配です。
具体的には診察をしてみないと回答はできないと思いますが、硝子体手術を決める場合の指標となる条件を教えて頂けますでしょうか?
やはり、放っておいても穴が開く危険性があるから、早目に手術を受けた方が良いのでしょうか?
それと、考えられる後遺症は具体的にどんなものがありますか?
よろしくお願いします。
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