ポリペクトミーをヘパリン置換で手術
person60代/男性 -
私の弟ですが、ワーファリンを服用していたため、ポリペクトミーをヘパリン置換療法で行ったのですが、術前のPT-INR値測定も行わず、下手な切除のため、出血リスクが有るとして、ワーファリンおよび食事を2日間無しとし、2日後に再開。2日分伸ばすべきヘパリンを当初予定通りに中止し、実質は診療記録に失念と記載がある。中止するに際しPT-INR値も確認せずに行って、結果ワーファリン、ヘパリンの両方とも効果を発揮していない状況に放置して、その後PT-INR値1.16という危険値を見ながら何ら対策を採らず、その晩から翌朝の間に脳梗塞を発症、朝に発見、発見が遅く、半身不随、高次脳機能障害となりました。
1.PT-INR値の確認などの学会のガイドラインに定められたことを行わずに手術を行い、すべき投薬を失念し、この結果を招いた病院の責任はどうなのでしょうか。
2.PT-INR値1.16という危険値を確認したとき、速効性のあるヘパリンかDOACを投与すべきだったと私は考えるのですが、どうでしょうか。
3.投与すれば脳梗塞を発症する危険性は排除された可能性は高いでしょうか。
以上の3点にお答えいただければ有難いです。
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