椎間板ヘルニアに関して

person50代/女性 -

母が椎間板ヘルニア(腰椎5番と仙骨1番)で療養中です。
椎間板ヘルニアは基本的に手術ではなく保存療法で治療だと思うのですが、母の症状がとても重そうに思えて、以下のような状態でも保存療法を続けた方が良いのでしょうか。

・7/1に腰や股関節の痛みが出現。
・7/3に極度の痛み(股関節・脹脛・お尻のあたり)が出現し、寝たきりでトイレにも行くのがやっとの状態に。休職し、牽引・タリージェ・ロルカム・注射等の治療を開始。
・7/10に症状が全く良くならず、MRIを受けたいと主治医に相談。
・7/18にMRIにて椎間板ヘルニアと診断。
・7/19本日、浮動性・回転性のめまいと吐き気が出現。病院に連絡し、タリージェとロルカムの副作用かもしれないとのことで、中断すべきとのこと。

トイレに行く以外はほぼ寝たきりで、病院では車椅子を借りています。
上記のような治療を続けていますが、ほぼ三週間、全く症状が良くなっていません。
特に夜中に激痛があるそうで、不眠にもなっており、筋力低下やめまいもあったり、二次的な病気にかかってしまうリスクがありそうで気掛かりです。
このような状況でも保存療法を継続した方が良いのでしょうか。
ちなみにまだブロック注射は打ってないのですが、こちらに昨日質問したところ、多くのお医者様が打った方が良いとのことで、今後打つ予定でいます。
ただもしブロック注射で改善しなかった場合は、手術等の検討をした方が良いでしょうか。
主治医の話では、母の症状ではヘルコニアが効く可能性は低く、保存療法か切開手術のどちらかと言った感じでした。

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