手術すべきなのでしょうか
person10代/男性 -
高校2年男子。去年5月より吐き気が始まり、色々な薬を飲むも全く効かず、去年6月に地元の大規模病院にて検査を希望し、見ていただいた所、ハッキリと逆流性食道炎とは言われず、アコファイド、ネキシウムカプセル20、トラベルミン、ノバミンを処方され、帰されました。
去年10月より腹痛が始まり、年内は比較的普通に過ごせましたが、年明けより、学校を休みがちになり、とうとう2月下旬より、腹痛にて5月上旬まで全く学校へ腹痛で行けなくなりました。夜には落ち着いて少しは食事がとれたりもしました。また検査を希望し、同じ大規模病院で6月に胃カメラを行ったところ、担当医師が前回と違ったのですが、去年、逆流性食道炎と食道裂孔ヘルニアの診断が下っていると言われ、そこで初めて理解し、タケキャブ20、ドンペリドン、モサプリドが処方され、本人は一番今までの薬の中で効いたかな。とのことでした。
しかし、食事の量がかなり減り、朝と昼はおにぎり1こ、夜は痛くないときは少ないなりにも食べれていました。体重が去年高校入学前から10キロ以上減り、最近また腹痛があり、また食べられなくなってしまっています。
頓服薬のブスコパンもなかなか効かないようで、また、吐き気も始まってしまいました。このままでは、欠席日数で高校を変えることになりそうで、本人が嫌がっています。なんとか、学校に通えるようにさせてあげたいのですが、やはり、手術をすべきなのでしょうか。手術のデメリットもお聞かせくださいませ。
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