直腸癌昨年7月手術。多発肝転移。抗がん剤中止で現在経過観察のみ。今後の経過の可能性をお願いします

person60代/女性 -

75歳の夫が昨年7月直腸癌の腹腔鏡手術しました。S字結腸の原発巣の切除をしました。すでに多発肝転移 肺にも疑わしい影がありました。肝臓は5cmが1ヵ所他3か所ですが、血管に絡んでおり切除不能とのことでした。術後は合併症もなく順調に回復し日常生活は排便障害等もなくできました。ただ抗がん剤は当然必要となり化学療法にはいりましたが、副作用強く本人は耐えられないと強い希望で2回のみで中止、以後経過観察のみで現在まできました。この間は
食欲もあり元気にしており、当初余命8か月、新年がむかえられたら良いと言われていたのですが、それを越え過ごしてこれました。まったくの無治療で来ています。しかし、徐々に疲れやすくなり体力は落ちてきました。寝込むことはなく生活も健康なときと変わらす送っていますが、4月の血液検査検査以降腫瘍マーカー上がっており、肝臓の数値も悪くなって来ています。4月CEA355,CA19-9 61
7月CEA755 CA-19-9,99 となっています。肝臓は7月の数値 AST40 ALT32 LD567 ALP換算650 IFCC229 LAP100 γ.GT203です。
本人は今後も無治療でいく意志が強く経過観察、緩和ケア主体でいくことにしています。病気の進行や今後の経過についても担当医になにも聞かず検査も希望せず淡々としています。私だけ確認する機会もなく不安になってます。家族としては経過について理解し覚悟もしておきたいところです。現在も体調は大きな問題はありません。
今の数値から今後の経過 残された時間の予測など可能な範囲でお聞かせください。宜しくお願いします。

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