タモキシフェンとリュープリン治療中の下腹部の張り

person30代/女性 -

乳がんトリプルポジティブで化学療法を経て現在、タモキシフェンとリュープリンで治療中です。

抗がん剤で化学閉経したまま2022年2月よりタモキシフェン服用開始しましたが、たまにオレンジ色っぽいようなおりものがあり、生理再開の前兆だったらと思うと不安だったので、主治医に相談して生理再開を待たずにリュープリンも打つことになったという経緯があります。

今日、下腹部がいつもより腫れていることに気がつきました。今はリュープリンを打っているので卵巣機能は抑えているはずだと思いますが、張り方の感じとしては排卵日を思わせるような感覚です。また、たまにですが、おりものがオレンジっぽい色をしているときもあります(出血かと言われるとは違うような気もしますが、色の判断が難しいです)。
婦人科の定期検査は定期的に受けています(子宮と卵巣のエコーを半年おき、子宮頸がんと体がんの細胞診を1年おき)。
直近では4月始めにエコー検査を受け、子宮内膜も薄く、特に異常はありませんでした。子宮頸がんと体がんの細胞診は去年の8月に受け、異常なしでした。

【質問】
1. タモキシフェン+リュープリンを打っていても、下腹部が張れることはありますか?また、その原因は何でしょうか。

2. 次のリュープリン注射は来週なのですが、前回打ったリュープリンの効果が薄れてきて、このような症状が出ている可能性はあるのでしょうか。

3. 下腹部の張りが一時的なものですぐに治った場合、次の婦人科の検診(子宮頸がん、体がんの細胞診と卵巣・子宮のエコーチェックを10月に行う予定)まで様子を見ても大丈夫でしょうか。

ご教示のほど、よろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師