78歳の父、肺癌と胃癌が同時に見つかりました

person70代以上/男性 -

78歳父が去年肺腺癌と胃癌の診断を受けました。肺癌は左上葉と下葉の間にあり、手術する場合は左肺全摘になる可能性もあり、高齢なので今後の生活が厳しいから手術なしで放射線治療を30回、抗がん剤を6回投与しました。胃癌の方は腫瘍5センチなので当初内視鏡で手術出来るので肺癌治療を優先で手付かずなのですが、今は8センチまで大きくなり、固くなっているので内視鏡で手術は難しいと言われています。肺癌の放射線と抗がん剤治療後は食事で飲み込む時に食道に違和感があるけど吐き気は無く、その後、免疫療法でイミフィンジを2週間おきに4回したところで間質性肺炎になり中止。肺気腫・肺水腫もあるけど様子見でいいと言われました。先週空咳があり咳後に息が苦しくなるのでコデインリン酸塩錠20mg処方されましたが、飲んだら2日間食後に吐いたので受診したら飲まなくていいと言われ、その後は吐くことはなくなりましたが、1週間もまともな食事が出来ていません。脱水にならないように水分は摂っていますが、最近の蒸し暑さで体力が落ちています。肺の免疫療法を中止しているので、胃癌の手術は出来ないものでしょうか?

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