高齢の母親の白内障手術について
person70代以上/女性 -
87歳になる母親の白内障手術についてご相談します。
近くの眼科クリニックから大学病院を紹介され、２カ月前に片目の白内障手術にのぞみました。しかし、術前の点眼(抗生剤/麻酔剤等)がひどく沁みて本人が痛みを訴えたため、手術直前に取り止めになりました。シェーグレーン症候群を長年患っており、もしかしたら何か過敏性が高まっていたのかもしれません。
担当医師からは、次回は「全身麻酔」でやりますと言われ手術日の調整待ちの状態です。
そこでご相談の主旨になりますが、一度に両目をやった方が良いか？それとも片目ずつ二度に渡って全身麻酔による手術した方が良いのかについて悩んでおります。
本人は、「術後は眼帯をしなくてはならないので、眼帯によって両目が見えなくなるのは困る。あと、もし何かあったら両目では支障がでるので、片目ずつやった方がいいのでは」と言っています。ただ、高齢ということもあり全身麻酔による体ヘの負担、入院が二泊三日になり、それを二回繰り返すことを考えますと、一回の手術で両目を行うという選択肢もあるのではないかとも考えます。
両目の場合、術後に眼帯をすることによって、しばらく両目が見えなくなるのでしょうか? それとも保護メガネのようなもので、視界はあるのでしょうか?
術後の面から、片目ずつの手術と両目一回での手術のメリットデメリットについて教えていただけますと幸いです。
(補足になりますが、受診した近くのクリニックは白内障手術をやっていないところで、母が今回の大学病院の消化器内科、膠原病科に以前からかかっているということを鑑みて紹介されたと思います。また、白内障の進行程度は中程度。隅角が少し狭いと担当医師からは説明を受けています)
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