口腔カンジダ菌の治し方と、舌が切れていく理由
person50代/女性 -
現在、大学病院で口腔カンジダ菌の治療をしてもらっていますが、行き詰まっています。
最初は、小さい病院で、口内炎ということで、アフタゾロンが出ましたが、白いものが着くので、カビということで、ファンギゾンが出ました。ところが舌が痛くなってどうしようもなく、大学病院紹介となりました。そこでは、検査はされず、乾燥だろうとリフレケアが出て、カビの治療もお願いすると、フトリードゲル5gを二本出され、一日三回一週間だけ使ってくださいということでした。
薬局で聞くと、その量は一日の量で、本当は、一日四回塗るといわれました。そこで、一日四回塗ると、舌の痛みや、舌を噛む症状はなくなったのですが、地図状舌のようなものはどんどん治っていき、一センチくらい地図状舌が残るくらいになりました。それから、一週間後が診察日なのですが、だんだん地図状舌のようなものが以前のように広がっていき、受診の日には、まだカンジダ菌が良そうなのでとフトリードゲルが出ました。
ところが、二回目は、全く効かず広がっていき、先生に言いますと、検査をしますと先日カンジダ菌の検査をされました。薬は、ファンギゾンとフトリードゲル以外ないとのことですが、一週間後の診察日に行っても、このままでは、多分終わりと言われると思います。食事も、痛くて調味料もつけられず、舌が切れていって痛いのですが、他にどのような方法がありますか。
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