乳がんの再発について
person40代/女性 -
47歳女性です。15年前乳がんの大きさ6.7ミリ非浸潤がんと診断され、温存手術の後放射線治療を受け、ホルモン療法や化学療法は受けていません。断端陽性で、放射線の回数を5回追加しました。10年たってからは2年に一回自治体の検診をうけ、一年半前のマンモグラフィでは異常なしてした。15年間再発や転移もなく過ごしていましたが、先日手術した場所の近くにしこりがあるのに気がつきました。大きさは2~3センチほどと思われます。当時主治医からは再発や転移は99%ないと言われていたことや、15年経過したこともありすっかり安心してしまっていたところに突然気がついたので動揺しています。一年半前のマンモグラフィの結果を見直してみると、腫瘤なしでした。ただ構築の乱れで術後変化とありました。腫瘤なしなのに一年半で2~3センチもしこりが大きくなったりするのでしょうか。また、構築の乱れはマンモグラフィで、術後変化と判断できるものなのでしょうか。このしこりは乳がんの再発なのかと不安で仕方ありません。よろしくお願いいたします。
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