認知症83歳母 上行結腸ガンイレウス治療について
person70代以上/女性 -
セカンドオピニオンを聞きたいです。
認知症の母83歳(要介護2)がタイトルの病状により4日前に入院しました。現在はイレウス管による治療でお腹のガスは減少し、便は沢山出ているとの事です。外科医の見解は手術でガン切除により腸閉塞の解除と食べる事は可能との事。しかし母は入院が初めてプラス病院嫌いで手術を拒否しているため、外科介入が困難と言われました。内科医は母が緩和ケアが良いと言ってるから緩和ケアにしたいとのこと。緩和ケアの場合の余命は2カ月と言われました。本人の意志は重要ですが認知症の母が医師の緩和ケアの説明を理解して返答しているとは思えません。内科医説明の今後可能な治療としては大腸内視鏡か人口肛門で食べれるようにする事とのことですが本人が拒否してるからできないと言われました。家族には母を説得して手術か看とり前提の緩和ケアを3日後に選択し回答が欲しいと言われています。
家族としては高齢で手術にはリスクはありますが可能性があるなら手術してもらいたいですが、手術がだめな場合、内科的に有効な治療方法があればご教示頂きたいです。今の病院では何の治療や処置も受けられない感じもし、転院も考えておりますが併せて専門家の医師からのアドバイスを頂ければと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
内科分野 に限定して相談しました
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。