子宮頸がん中等度異形成
person40代/女性 -
現在、中等度異形成で医師に円錐切除手術を勧められています。
2021年11月HSILを指摘されるました。
2021年以前にも中等度異形成から数年で正常に戻った経緯があります。
医師に質問しても細かく説明していただけないので、こちらに相談させていただきました。
2022年2月 CIN2
2022年3月
ハイリスクヒトパピローマウイルス16型
22年6月 LSIL
「背景に好中球多数見られます。表層〜中層の扁平上皮細胞が主体で、頚管腺細胞と扁平上皮化生細胞が散見されます。parakeratosis(＋)
小数ですがmild dysplasia相当の異型扁平上皮細胞が見られCIN1を考えます」
2022年10月 LSIL
CIN1の疑いで変化なし
2022年12月 HSIL
CIN 1-2の疑い「好中球多数見られます。表層〜中層の扁平上皮細胞が主体で、頚管腺細胞や扁平上皮化生細胞が散見されます。中にmild〜moderate dysplasiaに相当する細胞を認めます」
2023年3月 CIN2
「扁平上皮、頚管腺上皮、腺維性間質で構成される組織片がみられ、高度の炎症細胞浸潤を伴っています。扁平上皮の一部は基底側優位に細胞密度の高い異型上皮成分で、表層への分化傾向やコイロサイトーシスが認められCIN2が示唆されます。他の部分にはCIN1も観察されます」
2023年6月
「背景に好中球多数見られます。
表層〜中層の扁平上皮細胞が主体です。
mild dysplansia相当の異形型扁平上皮細胞が見られCIN1を考えます」
急を要する訳ではないが16型なので勧められています。以前正常に戻った経緯もあり、決断しきれません。結果の転記で申し訳ありませんがご指南いただけましたら幸いです。よろしくお願いします。
注目の情報
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ＆A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
