腹腔鏡下鼠経ヘルニア手術内容と術後の後遺症についてご相談

person30代/男性 -

先日左鼠経ヘルニアの腹腔鏡手術を行ったのですが、その手術内容に疑問があるのと、退院後発生している肩痛の後遺症に悩まされております。以下詳細を記載しますが、
Q1)鼠経ヘルニア腹腔鏡手術において、手術説明書・同意書には「ヘルニア嚢の袋を除去+ヘルニア門にメッシュをあてて補強」と記載があったにも関わらず、ヘルニア門にメッシュをあてる補強のみ実施されました。次回診察時に担当医に理由を確認しますが、そのようなケースは普通あるのでしょうか?
Q3)肩痛の後遺症は何が原因でしょうか?
Q2)肩痛の後遺症は今後どのような対処が必要でしょうか?
<手術詳細>一か月前に咳が出た影響で、左鼠経ヘルニアになりました(卵サイズの脱腸、嵌頓状態ではない)。総合病院で診察を受け腹腔鏡手術することになり、担当医からの手術説明書・同意書には「ヘルニア嚢の袋を除去+ヘルニア門にメッシュをあてて補強」と記載があり、先日手術がありました。手術後担当医に「ヘルニア嚢の袋は除去できたか」と尋ねると、「除去していない。ヘルニア門にメッシュをあてて補強した」との回答でした。その際は気になりませんでしたが、退院後再度手術説明書・同意書を読んでいて、説明書と異なる手術内容に疑問を感じました。
<後遺症詳細>退院後、定期的に左肩・右肩がズキズキと痛くなり、少し耐えられないほどの痛みを感じます。痛みは常に発生しておらず、立ったり座ったりしている際によく発生し、横になって寝ているときは発生しません。他の症状として、体内にガスのようなものが残っている感覚があり、仰向けから右や左に体を横にすると、ガスのようなものがボコボコと移動する感じがあります。手術説明書・同意書の再確認やWebで調べてみましたが、炭酸ガスによる皮下気腫の影響で、ガスが横隔膜に入り込んだ際の刺激で痛くなるのかなと思いましたが、詳細教えていただきたいです。

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