葉状腫瘍の悪性 摘出手術後
person20代/女性 -
20代女性です。
左胸にしこりがあり、葉状腫瘍と判断されたため、2週間ほど前に局部(左胸の1/3程度)の摘出手術を行いました。
摘出手術後の検査で、悪性と判断されました。
主治医からは
・摘出手術で取り残しが無いように、腫瘍よりも少し大きく摘出したこと
・手術前のMRI検査で両胸を検査したが、両胸には今回摘出した腫瘍の塊以外に、小さな転移なども見られなかったこと
から、下記の3案が提案されました。
1,重点経過観察
2,全摘出+再建手術
3,放射線治療
主治医の所感では、小さな転移などもなかったことから、ひとまず経過観察とし、現時点で全摘出はしなくても良いのではということでした。
数ヶ月後に再度診察してもらい、3案のいずれで進めるか回答します。
◾️質問
1,遠隔転移の可能性を踏まえ、肺などの検査をした方がよろしいでしょうか?
2,再発の可能性も踏まえると、今後どれくらいの頻度で、どのような検査をした方がよいでしょうか?
3,現時点で転移などは見当たらないが、今から全摘出や放射線治療をしておいた方が、今後のリスクを減らせるのでしょうか?
4,摘出後、『◯年以内に再発しなかったら、再発の可能性は低い』などはあるのでしょうか?
以上、よろしくお願いします。
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