乳がん全摘 断端陽性
person20代/女性 -
現在28歳です。
2022/8月頃から左胸にしこりを発見し、
同年11月頃に乳腺外来受診。検査後、非浸潤がんと診断あり。範囲が広範囲の為、2023/1月に乳輪乳頭温存乳房全摘術+エキスパンダー挿入手術を受けました。
その後、病理検査の結果、大半は非浸潤がんでしたが、数カ所浸潤がんがありました。
術後、タモキシフェン、リュープリン5年の治療方針で治療が始まり、2023/6月左胸インプラントに入れ替え済です。
病理検査結果分かってることは、
病理診断:浸潤がん(浸潤性乳管がん)
大きさ:浸潤径 5mm、占拠径54mm
断端:陽性
悪性度1
リンパ節転移:無
リンパ管侵襲:無
血管侵襲:無
ステージ1 エストロゲン、プロゲステロン陽性
her2陰性
ki67 14.3%
そこで質問なのですが、
1.全摘で断端陽性はよくあることなのでしょうか?
2.数カ所浸潤がんのうち1ヶ所だけ、浸潤癌のある所から0.2mm外側でとったので断端陽性という結果だったと主治医から話があったのですが、現在のホルモン治療のみで大丈夫でしょうか。追加で手術、治療を考えたほうがいいのでしょうか。
3.0.2mmだと取りきっていなくてまだ残っていると考えますか?やはり全摘、断端陰性の人と比べて再発しやすいのでしょうか。
4.私の場合、再発率はどのくらいでしょうか。
20代で今後妊娠も考えている為再発が1番心配です。発覚からインプラント挿入まで色々が急に決まってきていた為、今更ながらセカンドオピニオンも考えた方がいいかと思ってしまいます。
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