全身性エリテマトーデスの予防について
person30代/女性 -
いつもお世話になっております。
関節リウマチ、シェーグレン症候群で膠原病内科に通院中。
お薬はメトジェクトを使っています。
今年の2月頃より蝶形紅斑が出ていて、プラケニルを追加処方されました。
プラケニル服用開始より1ヶ月ほどで、肌の赤みがだんだんと引いていき、肌のゴワつきもなくなりました。
現在は綺麗な状態に戻っていますが、長く外にいた日などはやはり蝶形紅斑が出てきます。
以前のように真っ赤に酷い蝶形紅斑にはなりませんが、若干赤くなります。
お薬のおかげか、半日も経てば引いてきます。
主治医には毎回触診してもらっています。
以前は毎日赤かったので見てもらいやすかったのですが、現在は診察のときに赤いとは限らないので、赤くなった日はお写真に撮って見せています。
前回の診察で、最初はシェーグレンからの皮疹も疑っていたけど、やはり特徴的な蝶形紅斑だと言われました。
現在血液検査での全身性エリテマトーデスの数値は陰性ですが、今後全身性エリテマトーデスを発症するのではないかととても不安で不安でしかたありません。
主治医には今後数値が上がってくるかもしれないし、蝶形紅斑だけの症状で発症まではいかないかもしれないし、正直どうなるか分からないのでよく経過を見ましょうと言われました。
そこで質問させて頂きたいのですが
1、外出の際は日焼け止めを塗って、帽子や日傘、アームカバーなどで紫外線対策をしています。
全身性エリテマトーデスを発症させないために他にできることはありますか?
2、主治医にはプラケニルはやめられないと言われましたが、プラケニルを服用し続ければ全身性エリテマトーデス発症の予防になりますか?
3、一般的に、このまま全身性エリテマトーデスが発症しない可能性も期待できますか?
どうぞよろしくお願いいたします。
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